ムヒダストメル

SKU: 4987426002817
ムヒダストメル

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定価 ¥1,108
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※1. パッケージデザイン等は予告なしに変更されることがあります。
※2. 送料はお支払い時に別途加算されます。

特徴

■ハウスダストに触れたとたんに、広がる・長引くかゆみに悩まされる方が増えています
「掃除をしたり、ソファーやベッドで休んだとたんに皮ふがかゆくなる」、「しかも、ブツブツ・ボコボコなどの皮ふ症状を伴って広がり、長引いてしまいがち」。その肌トラブルは、ダニの死がいやフン、カビ、綿ボコリ、花粉などのハウスダストによって引き起こされる「かゆみの連鎖反応」が原因です。近年、住まいの高気密化・高断熱化によってダニやカビが繁殖しやすい環境になったり、花粉の飛散量が増加したりと、ハウスダストと接触する機会が増えたことで、ハウスダストによるかゆみが起こりやすい体質の人が増えています。
■ハウスダストによるかゆみが「広がる」・「長引く」原因、「かゆみ連鎖」の仕組み
【ステップ(1)】
ハウスダストが皮ふに侵入します。
【ステップ(2)】
〈(2)-1.かゆみの発生〉ハウスダストはかゆみ原因物質や炎症原因物質を蓄えている細胞(マスト細胞)を刺激し、破裂させます。破裂したマスト細胞からは、かゆみ原因物質が放出されるため、かゆみが起こります。
〈(2)-2.「かゆみ連鎖」の始まり〉ハウスダストによるかゆみの起こりやすい体質の人の皮ふでは、多くのマスト細胞が破裂寸前の風船のように、とても敏感な状態になっています。そのため、先に破裂したマスト細胞から放出された炎症原因物質が、周囲のマスト細胞を破裂させてしまいます。
【ステップ(3)】
炎症原因物質によるマスト細胞の破裂が、より広範囲に、より深部に進み、その度に放出されるかゆみ原因物質によって、かゆみも連鎖的に発生します。

 ■ハウスダストによるかゆみがどんどん広がり、長引いてしまいがちなのは、このようなメカニズムによるのです。
■だからムヒダストメルは、「かゆみ連鎖STOP処方」
ハウスダストによるかゆみをしっかり止めるためには、今起きているかゆみを止めることに加えて、炎症原因物質の放出を抑え、「かゆみ連鎖」をSTOPさせることが重要です。
ムヒダストメルは、今起きているかゆみをすばやく止める成分(ジフェンヒドラミン)に、かゆみ連鎖のもととなる炎症原因物質の放出を抑える消炎成分(ユーカリ油)をプラス配合した、「かゆみ連鎖STOP処方」。ハウスダストによるかゆみの広がりを抑え、すばやく治療します。


【第3類医薬品】


効能・効果

かゆみ、皮膚炎、湿疹、じんましん、ただれ、あせも、かぶれ、虫さされ、しもやけ


<効能・効果に関連する注意>


用法・用量

1日数回、適量を患部に塗布してください。


<用法・用量に関連する注意>

(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合(充血や痛みが持続したり、涙が止まらない場合等)には、眼科医の診療を受けてください。
(3)本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。


成分・分量

100g中
ジフェンヒドラミン 1g
ユーカリ油 2g
l-メントール 5g
dl-カンフル 1g


〔添加物〕

エデト酸ナトリウム、オクチルドデカノール、カルボキシビニルポリマー、ステアリルアルコール、1,3-ブチレングリコール、ポリソルベート60、ジイソプロパノールアミン、パラベン


<成分・分量に関連する注意>

■本剤にステロイド成分は配合されていません


剤形

クリーム(外用-塗布剤)


使用上の注意

■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人。
 (3)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この説明文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ、はれ
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


保管及び取扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限(ケース及びチューブに西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。
 使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。

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