キッズバファリンかぜシロップP

SKU: 4903301233596
キッズバファリンかぜシロップP

キッズバファリンかぜシロップP

SKU: 4903301233596
定価 ¥980
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※1. パッケージデザイン等は予告なしに変更されることがあります。
※2. 送料はお支払い時に別途加算されます。

特徴

バファリンには有効成分の異なる製品があります。本品の有効成分はアスピリン(アセチルサリチル酸)ではありません。医師、薬剤師又は登録販売者に相談する場合は、非アスピリン製剤とお伝えください。
 「キッズバファリンかぜシロップP」は、3ヵ月から7才未満のお子さま用のシロップタイプのかぜ薬です。
5種類の有効成分が、お子さまの体力を消耗させるかぜの諸症状〈発熱〉〈せき〉〈鼻みず〉などを緩和します。
 ●お子さまの大切な眠りをさまたげない、ノンカフェイン処方です。
 ●コデイン(麻薬成分)を含んでいません。
 ●小さなお子さまでものみやすい、ピーチ味のシロップです。
 ●お子さまの誤飲を防ぐ、安全キャップを採用しています。


【指定第2類医薬品】


効能・効果

かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、頭痛、のどの痛み、関節の痛み、筋肉の痛み、発熱、悪寒)の緩和


<効能・効果に関連する注意>


用法・用量

次の1回量を1日3回毎食後及び必要な場合には就寝前に服用してください。
4時間の間隔をおいて、場合により1日6回まで服用して差し支えありません。
[年齢:1回量]
3才以上7才未満:10mL
1才以上3才未満:7.5mL
6ヵ月以上1才未満:6mL
3ヵ月以上6ヵ月未満:5mL
3ヵ月未満:服用しないこと


<用法・用量に関連する注意>

(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
(3)用法・用量を厳守してください。
●注ぎ方 計量カップのフチにボトルの口をあてて注いでください。ボトルを離して注ぐと、ボトルの口もとにシロップがたれ、それが固まるとキャップが開かなくなることがあります。


成分・分量

60mL中
アセトアミノフェン 300mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 20mg
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 16mg
グアイフェネシン 80mg
ジフェンヒドラミン塩酸塩 25mg


〔添加物〕

白糖、グリセリン、カラメル、クエン酸ナトリウム、クエン酸、安息香酸ナトリウム、パラベン、プロピレングリコール、香料


<成分・分量に関連する注意>


剤形

シロップ(内服-液剤)


使用上の注意

本剤は小児用ですが、かぜ薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
5.服用前後は飲酒しないでください
6.長期連続して服用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。
  高熱、排尿困難
 (6)次の診断を受けた人。
  甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
呼吸器:息切れ、息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下
 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
 口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


保管及び取扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)計量カップは、使用後水洗いなどして、清潔に保管してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
(6)キャップが開けにくい場合は、キャップ部分をお湯(50~60℃)に2~3分つけると開けやすくなります。

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