池田模範堂 ムヒER
池田模範堂 ムヒER
SKU:4987426002725
添付文章
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特徴
耳のかゆみをしっかり止める!耳に使いやすい!
“効き目”と“使いやすさ”にこだわった耳などのかゆみ治療薬です。
■耳のムズムズかゆみ、しつこくくり返すのはなぜ?
耳の中の皮ふは、体の中でも非常に薄く、外部からの刺激に極めて敏感です。そのため耳の中は炎症を起こしやすく、この炎症こそが、しつこくくり返すムズムズかゆみの原因です。かゆいからといって、頻繁に綿棒で掃除をしたり耳かきをしてしまうと、かゆみの原因である炎症をさらに悪化させ、ますますしつこいかゆみを引き起こしてしまいます。しつこくくり返すかゆみを治療するためには、かかずにかゆみの元となる炎症をしっかり抑えることが大切です。
■耳のかゆみに!『ムヒER』
こだわりの“効き目”:耳のかゆみをしっかり止める!
しつこくくり返すかゆみの元となる炎症をしっかり抑える
PVA:プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(抗炎症成分)
ムズムズかゆみをスッキリと爽やかにすばやく鎮める
l-メントール(清涼感成分)
こだわりの“使いやすさ”:耳に使いやすい3つの特長!
■特長1
刺激感の少ない製剤
耳の中の皮ふは非常に薄く、極めて敏感なため、“痛み”や“刺激感”の原因となる成分(エタノール)を配合しないエタノールフリー製剤に仕上げました。
■特長2
粘度のあるローション
耳の奥にたれにくい適度な粘度のある透明ローションです。
■特長3
くるピタ容器
くるっとひっくり返すだけで綿棒につける薬液がピタッとたまる、綿棒での塗りやすさにこだわったオリジナルの「くるピタ容器」を開発しました。
■本剤は耳の中以外の皮ふにも、お使いいただけます
【指定第2類医薬品】
効能・効果
かゆみ、皮膚炎、湿疹、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ
<効能・効果に関連する注意>
用法・用量
1日数回、適量を患部に塗布してください。
<用法・用量に関連する注意>
(1)小児(15才未満)に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合(充血や痛みが持続したり、涙が止まらない場合等)には、眼科医の診療を受けてください。
(3)異物混入の原因となりますので、使用済みの綿棒を薬液に浸さないでください。
(4)本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。
(5)本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。
<耳にお使いになる方への注意>
(1)薬液が耳の奥にたれないように、【くるピタ容器の使い方】を必ず守ってください。
(2)長期連用しないでください(目安として2週間以内)。
(3)鼓膜に穴が開いていることが疑われる又は耳だれが出ている場合は、使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(4)使用後、耳が聞こえにくくなった場合は、使用を中止し、この説明文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(5)本剤の使用開始目安年齢は10才以上です。なお、小児(15才未満)だけでの使用はやめてください。
(6)本剤は点耳薬ではありませんので、直接耳の中に滴下しないでください。
(7)本剤塗布後、イヤホンや補聴器等を使用する場合は、薬液をやさしくふき取ってから使用してください。
【くるピタ容器の使い方】
■注意
傾けたままフタを開けると薬液がこぼれる場合がありますので、容器を平らな所に置き、フタを開けてください。
フタがしっかり閉まっていることを確認してください。
※フタが開いたまま容器を逆さにすると薬液がこぼれます。
↓
容器をくるっと逆さにします。
↓
容器を戻すと綿棒につける薬液がピタッとたまります。平らな所でフタを開け、薬液を綿棒にしみ込ませ、患部に塗布してください。
耳に薬液を塗布するときは、耳の奥や鼓膜を傷つける恐れがありますので、耳の奥まで綿棒を入れないでください。綿球の先から約1.5cmの部分(綿球の下)を持って、擦らずにやさしく塗布してください。
成分・分量
100g中
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル 0.15g
l-メントール 1g
〔添加物〕
エデト酸ナトリウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、クエン酸、クエン酸ナトリウム、プロピレングリコール
<成分・分量に関連する注意>
剤形
ローション(外用-液剤)
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の部位には使用しないでください
(1)水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部。
(2)目の周囲、粘膜等。
2.顔面には、広範囲に使用しないでください
3.長期連用しないでください(目安として顔面で2週間以内、その他の部位で4週間以内)
■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人。
(4)患部が広範囲の人。
(5)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この説明文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
皮ふ(患部):みずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、持続的な刺激感
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり品質が変わります)。
(4)液がたれないように注意して使用してください。
(5)次の物には付着しないように注意してください(変質する場合があります)。
イヤホン、補聴器、床や家具などの塗装面、メガネ、時計、アクセサリー類、プラスチック類、化繊製品、皮革製品、寝具等。
(6)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。
(7)液もれを防ぐためフタをしっかり閉めてください。